リオデジャネイロこぼれ話#1

ブラジル
2010年3月〜2011年3月の1年間、留学と称してリオデジャネイロに滞在していました。その時によく立ち寄っていたCD屋さん(カリオカ駅の近く)が、昨日通ったら酒屋さんになっていました。
今やブラジルもネットでダウンロードやストリーミングして音楽を聴く時代。さらに不況も重なって、路線変更せざるを得なかったのかなと・・・
端っこの方で、少しだけCD・DVDを売っていました。
例えば本屋さんでも、大手チェーンの店舗では本だけ売っているところが少なくなり、CDや携帯電話・タブレットなどのガジェット系なんかも一緒に販売しているところも多いですね。服屋さんの中に携帯電話ショップがある店もあります。
ひとつの店で色んなものを取り扱ってくれるのは便利な一方、個人経営の老舗や、小さな名店がどんどん閉鎖してしまうのは悲しいことです。

 

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