お金とはなにか

思考

最近、人生や結婚や幸福やお金について考えることが多く、自分の言葉で一度まとめてみたいなとおもったので、思いつくままに書いてみます。今後、どんどんリライトしていくとは思います。

 

お金とはなにか

お金はなくても幸せにはなれる。いくらでも幸せを見つけられる。でも、あまりにもなさすぎると心の余裕がなくなる。

「貧乏人は性格が悪い」なんていう人もいるけど、実際自分がお金なくて自分のためにすら十分に使えてなかった時、本当にみみっちい、嫌な人間だったと思う。

全ての人がそうという訳ではもちろんない。貧しくても心の豊かな人は世の中にたくさんいる。だけど自分はそうなれなかった。自分のことでいっぱいいっぱいだった。お金のことで他人と喧嘩したこともあった。そんな心持ちの時は、何事もうまくいかなくなった。

他人のために使う喜びを知る

お金を使う時に一番気持ちいいのは、他人のために使う時かもしれない。昔は稼げなくてもいい(から好きなことやりたい)と思っていたけど、今は心の余裕を持てて、他人にも快く使ってあげられるくらい稼ぎたいと思う。

お金がなくてしんどい時、「お金持ちになるには」みたいな記事とか本とかよく読んだ。
「お金持ちになるためには寄付をしよう」なんて言葉を見て、その時はいくらお腹がすいていても、10円でも1円でも節約して生活費に回さなきゃって必死で、道端で寄り道して軽食すらやめていたくらいだったから、たとえ少額でも寄付なんて現実する気持ちになれなかった。

そうやってどんどん悪いループにはまっていった。

友達にちょっとしたプレゼントをあげるにも抵抗があるくらいお金がないと、本当に心が貧しくなる。悲しいし、辛いし、もどかしい。自分がすごく小さい人間に思える。

「お金に貪欲=汚い」という固定観念を外す

あと、お金は汚いものではない。よりお金を稼ぐためにどうするか考え、働くことは、いやらしいものではない。だから私は、しっかり自分らしく生きて、しっかり人の幸せにも貢献して、しっかり対価を受け取りたい。今はそう思う。

 

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