私が長年愛用してやまないBOSEのApple製品向けイヤホン、MIE2i。
予算5000円前後でイヤホンを探していた時に、15,000円くらいで、同僚の子にゴリ押しされて買ったものです。
(当時は懐に余裕があったのでね。。)
しかしその金額を払って後悔は全くなし!
音質も低音強めで好みだし、
インナーイヤー型はすごく圧迫感があって苦手な私には、カナル型はとってもつけ心地がいい。
マイク付きなので通話ができるところも大変気に入っておりました。
でも長年、いろんなところに連れ回して、ケースにも入れず使っていたら。
見てください、この無残な姿・・・
もうボロボロで悲惨なことになってます。(ちゃんとケースに入れましょう)
購入したレシートを探してみると、2012年10月購入でした。
保証期間もとっくに過ぎているし、元々の代金が高いので、修理にもお金がかかりそうだな・・・
この状態で問題なく聞くことは聞けたんですが、さすがにボロボロ過ぎて恥ずかしいし、いつ壊れるかわからない。
たまりかねてついに、BOSEのサイトのお問い合わせページより、問い合わせてみました。
▶︎https://www.bose.co.jp/ja_jp/forms/contact.html
こんなに愛しているのに製品名がわからず。なんとなく似ているものが検索で見つかったので
「イヤホン(IE2)のコード部分がボロボロになってしまいました。修理する場合はいくらかかりますか?また修理する際の手順を教えて頂けますと幸いです。」
(この時はIE2だと思っていました。。恥)
すると翌日すぐに返信メールが届きました。
モデル名(IE2だと思い込んでいる)、言われた通りイヤーチップを外して製造番号を確認、購入日や返送先を記入。
4日後の2月9日午前10時に返信しました。
すると同じ日の午後16:57(早い!)にこのようなお返事が
「ヘッドホンは部分修理ができない構造のため、修理が必要な場合は本体交換を行います。」
ぐぬぬ。やはりそうか。
<交換製品> SoundTrue IE Apple製品用モデルブラック(修理交換用製品・新品)
<修理料金>7,128円(税込)
そうでした。MIE2iでした。失礼しました。
修理交換用製品の「SoundTrue IE Apple製品用モデルブラック」は、MIE2iとデザインが変わるようで。。
画像:BOSE公式サイト
この耳元のシルバーの感じが好きだったんです。
ダサくなるぞ・・・しかしこのイヤーチップの使い心地、音質。
一度知ったらもう離れられない魅力。
7000円か・・・新品を買い直すよりいいか。
他のを買って後悔するのも嫌だし。
というわけで依頼することにしました。
<<修理ご依頼品送付先>>
〒206-0035 東京都多摩市唐木田1-53-9 唐木田センタービル
ボーズ サービスセンター
電話番号:0570-080-021
約1週間ほどで到着。
予想通り、ダサい(個人の感想です)・・・
耳元のパーツもプラスチックの安っぽい感じに見えるし、コードは白黒だったのにグレーx黒になってるし。。
とはいえ、つけ心地や音質はやはり最高。
デザインの変更には目をつぶります。本当にショックですが、使っているうちに慣れるでしょう。
とても親切な対応にも満足。
新しい相棒とも、仲良くやるよ。
ありがとうボーズ!
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